岩国市議会 2010-03-08 03月08日-02号
愛宕山地域開発事業は、基地沖合移設事業に連動した事業であり、包括外部監査報告に基づいた需要予測調査で、当初の計画どおりには売れないという厳しい結果が出ても、埋立土砂を搬出し終わるまで事業を中止できなかった。沖合移設事業優先で協力して進めてきた結果が、現在の事態になっているのです。国家プロジェクトに協力した結果ですから、岩国市として開発跡地を国に買ってもらうということは当然の要求です。
愛宕山地域開発事業は、基地沖合移設事業に連動した事業であり、包括外部監査報告に基づいた需要予測調査で、当初の計画どおりには売れないという厳しい結果が出ても、埋立土砂を搬出し終わるまで事業を中止できなかった。沖合移設事業優先で協力して進めてきた結果が、現在の事態になっているのです。国家プロジェクトに協力した結果ですから、岩国市として開発跡地を国に買ってもらうということは当然の要求です。
◆香川昌則君 市営住宅についてなんですけれども、6月議会で、昨年ですけれども質問をした、包括外部監査報告で指摘がありました、市営住宅事業の財務事務の改善について確認をしたいと思います。 具体的には3項目、御質問を申し上げました。1点目は、家賃の収納率の向上対策についてどのような改善策を講じたのか。
平成13年の県包括外部監査報告以来、中止を含めた見直しを求めてまいりました。財政負担の拡大を避けるため、事業中止という結論を6月8日に出しました。日本共産党市議団の指摘どおりの残念な結果になっています。反対の声に聞く耳を持たず実施した結果の破綻、こうした事態を招いた責任はどこにあるのか。責任は、だれがどのような形でとるのかということが大きく問われると思います。
包括外部監査報告によりますと、高額所得者の入居の中に市の職員の方がおられたという指摘がございました。監査委員の報告を受け、執行部におかれては講じた処置を指摘があったわけでございます。17年度の早い時期にこのような8月……、ちょっと待ってくださいね。私けさあせって書いたものですからね。指摘があったわけでございますけれども、その3人の方は現在どのような状況にいらっしゃるのか、お尋ねしたいと思います。
包括外部監査報告に基づいて住宅供給公社が実施した住宅需要予測調査の発表があってから既に10カ月が過ぎています。このままでは愛宕山開発は破綻をする、市民に大変な負担がかかってくる、だれもが心配をしております。需要予測調査の結果、どのように見直しをするのか、市民も議会もこの1点に関心が集まっています。 施政方針では、昨年の需要予測調査で当初の計画どおりには売れないという厳しい結果が出ている。
住宅需要調査は愛宕山地域開発事業に係る平成12年度の山口県包括外部監査報告で二次造成について工事内容、工事費等の再検討等が必要であるとする指摘を受け、事業方針確認の基礎資料とするため、市と県が公社に実施を依頼したものであります。